マルメ散策 @ Day2 ['12 EU出張]
マルメで大きな広場と言えばこちら。
ストートリィ広場。
石畳が敷き詰められていてとても風情を感じる。
広場の中心にある銅像は、デンマークからマルメを取り戻したカール、だそうです。
広場の周辺には市庁舎が。
こちらは中に入ろうと試みたところ
どーやら現地の人しか入れてくれないみたいで入館拒否された(^^;
街の中心部へ向かうストリート。
こちらも石畳が敷き詰められておりいい雰囲気だ。
そーいえば、石畳が多いせいかベビーカーは3輪式のバギー系ばかり。
日本でおなじみの4輪型(小型車輪)だと石畳には合わないのです。
別の広場ではテント式の店で生花や果物がたくさん売られていた。
このオレンジ、いい色つやで美味しそうだったな。
どこで獲れたオレンジなんだろう。
冷え切った石畳の上。
ちょっと絵になったのでパチリ。
スウェーデンではバスに乗ることなはかったけど
なが~い連結車両でした。
ハワイでもこんなに長いバスだったな。
クリスマス前だったこともあり、葉が落ち切った大きな木にも飾り付けが。
夜、見てみたかった。
この日は、この季節には珍しく長時間にわたり、青空が見えてました。
普段は曇りがちな日が多くてどんよりしているんだって。
日頃の行いが良かったのかな!?
駐車禁止注意!(マルメ) @ Day2 ['12 EU出張]
どの国でも言えることだが
スウェーデンは駐禁の取り締まりがかなり厳しい。
ちょっと路駐なんてしたもんが、駐禁をとられるらしい。
なので、街中とかではちゃんと駐車場や路上パーキングに
停めるのが普通。
すると、必ずこんな機械がある。
これは駐車料金を払う機械。
前金であらかじめ停車時間を決めて支払う。
チケットが出てくるので車内には外から見えやすいところに
挟んでおくのです。
スウェーデンに住むと縦列駐車が上手になるはず
聖ペテロ教会(マルメ) @ Day2 ['12 EU出張]
マルメ城を後にして、マルメの市街地へ向かう。
なんとも文化的な背の高い建物。
これが聖ペテロ教会!
1300年代のゴシック様式の教会だ。
教会の入口はこちら。
中へ入ってみると意外と明るい雰囲気。
こちらは入口を入った真正面。
教会の入口の方へ振り向くとこんな感じ。
白を基調としているので落ち着くなぁ。
天井にはこんな感じ。
窓も大きくて自然光がたくさん入ってくる。
この部屋は奥まで入ることが出来ない。
教会の玄関先には寒い中に花が咲いている。
いい雰囲気だなぁ。
教会を一歩出ると、このような感じの通りに面しており
人通りが少ないちょっと寂しげな感じ!?
何だか心が清められた気分になった
マルメ城 @ Day2 ['12 EU出張]
マルメの観光名所でもある魚屋を左手に突き当たりを左折する。
するとこんな雰囲気のある道に出る。
道に敷かれている線路はもちろん電車が走るようだが
夏場だけしか走らないみたい(^^;
この道をちょっと進むと右手にマルメ城が見えてくる。
1434年に建設されたかなり古~い城。
意外と背の低い城であることに驚き。
中はお城というよりも博物館みたいな感じだったな。
でも、赤レンガの建物は絵になる建物だったよ。
城の周辺の池は鏡のようにキレイだった。
魚屋さん(FISKEHODDORNA) @ Day2(スウェーデン) ['12 EU出張]
マルメの街並み
結構、オシャレな建物(アパートメント)が多い。
水の流れが無い川!?
空の景色がしっかり水面に映っています。
この時期はあんまり晴れることが無いそうで、寒いっ!
信号には正真正銘の青があるよ!
普段、緑色を「アオ」と言っているけど、この場合の緑色は何て言うんだろう(^^;
ちなみに、左側の信号が変わるスピードを表しているのが右側の信号の役目みたい。
マルメには、このような渋い魚屋さんがある。
朝採れたての魚が所狭しとショーケースに入って売られている。
店の裏には漁師の自宅があり、
店の横には漁師の漁船が停泊している。
獲れたてホヤホヤの魚なので、かなり新鮮!
ローカルな様子がまたいい感じ。
マルメのタワーマンション(Turning Torso) @ Day2(スウェーデン) ['12 EU出張]
スウェーデンの夜明けは遅い。
朝8時になって、ようやく外が明るくなってきた。
こんな経験は一度もしたことがなかったから、何だか不思議な感じ。
そうそう、実は親友(以下、しゅーすけ)の奥さまと娘さんは
ちょうどうっしーと入れ替わりでひと足早く日本へ帰国していた。
奥さまとも同じ会社だったので、よーく知っている仲なのだ。
それにしても広くてキレイな部屋だなぁ。
朝食はしゅーすけに作ってもらった。
作ってもらったというか、サトーのご飯に高級茶漬け。
でも、かなり美味かった(^0^)
朝はやや曇り気味。
フリーな日が1日しかないので、
しゅーすけの運転でマルメ地区周辺を案内してもらうことになった。
まずは、家を出発して1分のところ。
海岸から前夜にコペンからマルメへの国境を渡った橋が見えた。
右側:コペン(デンマーク)方面、左側:マルメ(スウェーデン)方面
海外を後にして、さらに車で5分くらいのところへ移動。
奇妙なものを発見!
よく分からないけど、この目が瞬きをする。
実に奇妙というか、怖い(^^;
しゅーすけ曰く、夜に瞬きをする瞬間が怖いだとか・・・確かに!(笑)
後ろを振り返ると高層マンションの入口。
入口の周りは浅い池に囲まれている。
驚くなかれ、このマンションは54階建てでこんなに捻じれているんです。
部屋の中はどんな風になっているんだろう。
スゴイ建築技術だなぁ。
マルメ地区近辺で一番高い建物(Turning Torso)だそうです
スウェーデン到着 @ Day1 ['12 EU出張]
成田から約12時間のフライトでアムステルダムのスキポール空港に到着。
本来の出張目的地はアムステルダムだけれども、この日は有休を使って
親友の海外赴任先であるスウェーデンへトランジットしてまだまだ移動。
このスキポール空港で5時間時間をつぶしてから、
デンマークのコペンハーゲン空港へ向かう。
ちなみに、アムステ⇒コペンまでのフライト時間は1時間30分くらい。
料金は往復で16,000円くらいなので、だいぶ安価ですね。
さて、親友が迎えに来てくれているコペンハーゲンに到着。
すでに22:30をまわっていた。
荷物を受け取るターンテーブルでなかなかうっしーのスーツケースが出てこない。
しばらく待つと、ようやく出てきた。
しかし、近づくにつれて何か違和感がある。
ん!?
何で鍵が開いているんだ!?
しばらく状況が飲み込めない・・・。
ターンテーブルから降ろしてみると蓋がパカパカ。
そして、よーく見ると鍵が壊されているではないか!!
かなり古くて安価なスーツケースだったからTSAロックのないタイプだった。
だから普段からは鍵は閉めないでいたのに、このありさま。
鍵を閉めていたからこの結果になった、というのであればまだ納得はいくが・・・。
完全に再起不能な状態(><)
いたしかたなく、このまま出国ゲートへ。
そして、親友と合流。
VOLVOに乗ってコペンハーゲンからスウェーデンへ向かう。
スウェーデンは横長な感じで、ストックホルムが右側だとすると
滞在するMalmo(マルメ)は左側。
しかも、下記の国境をまたぐ橋を利用することによりコペン⇒マルメまでは
車でたったの30-40分程度で着いてしまうのだ。
陸つながりのEUなので車の行き来はもちろんのこと、国境ではパスポートさえも不要。
下の写真は別日に撮影した橋。
右側がコペン方面。
左側がマルメ方面。
何だかんだで親友宅に到着したのは24時をまわっていた。
しかも、日本時間よりも半日ほど遅れているのでうっしーの身体は完全に時差ボケ状態。
それでも、歓迎のBeerは次から次へと出てきて、なかなか寝させてもらえなかった(笑)
翌日はマルメ(スウェーデン)の観光だ。
3時頃に就寝
出国 @ Day1 ['12 EU出張]
シンガポール出張から帰国した約2週間後から今度はEU出張。
EUなんて仕事以外では行くことはないので、
有休を絡めて親友宅へも行ってみることにした。
【ハードスケジュール】
■11/30(金) 成田 ⇒ オランダ(アムステルダム)
⇒ デンマーク(コペンハーゲン) ⇒ スウェーデン(マルメ)
■12/01(土) スウェーデン(マルメ)観光
■12/02(日) スウェーデン(マルメ) ⇒ デンマーク(コペンハーゲン) ⇒ オランダ(アムステルダム)
■12/03(月) オランダ(アムステルダム)
■12/04(火) オランダ(アムステルダム)
■12/05(水) オランダ(アムステルダム) ⇒ アイルランド(ダブリン) ⇒ オランダ(アムステルダム)
■12/06(木) オランダ(アムステルダム) ⇒ 成田
11/30-12/01は有休を絡めて親友が海外赴任しているスウェーデンへ。
成田からアムステルダムへはKLMの直行便を利用。
機内は満席。
うっしー席の周りには専門学校らしき年齢の修学旅行生や、
若干高齢の方々のツアー客らが多くいた。
これから約12時間のフライトだっていうのに、エコノミー席はやっぱり狭い。
割と深く腰掛けているつもりだけど、膝が前の席に着きそうだ。
エンターテイメント系は座席にTVモニターは付いているものの画像が粗い。
だけど、日本語吹き替えの映画は数多くやっていたので暇つぶしにはなった。
欲を言えば、日本語字幕版があれば良かったのになぁ(^^;
1回目の食事はこちら。
カレーをチョイスしたけど、噂通りの味。
う~ん、あまり・・・。
隣席の専門学校生と思われる女性は3口くらい食べて、あとはほとんど残していた(^^;
うっしーは一応完食!
面白いのはハイネケン(Beer)。
250ml缶なんですよ!
珍しいわ。
2回目の食事はこちら。
パスタだったかな。
お世辞にも美味しいとは言えませんでした(苦笑)
機内食が美味しい航空会社はどこだ!?
エアーフランスの機内食は評判が良いのに
系列のKLMがイマイチだなんて残念過ぎる・・・